岩手

安比

Be HAPPY in APPI!日本屈指の滞在型リゾートで過ごす

北緯40度に位置する安比高原は、オーストリアのアルベルクやアメリカのアスペンなど世界を代表するスキーエリアと同じ緯度にある。国立公園・八幡平から連なる標高1,304mの前森山と標高1,328mの西森山に広がる282haの広大な総合リゾート。
その広大なスキー場には、1基の8人乗りゴンドラ・3基のクワッドリフトなど全11基のゴンドラ、リフトが設置されている。例年12月上旬〜5月上旬まで、約6ヶ月にも渡る長い期間スノースポーツを楽しむことができる。全21コースの総滑走距離は約43,100m、最長滑走距離は5,500m、最大斜度34度。冬の気候は北海道に匹敵すると言われている。
さらに山の北斜面にスキー場があるので、「アスピリンスノー」と呼ばれる極めて水分の少ない極上の雪質を楽しむことができる。ゲレンデ内の計6エリアをツリーランゾーンとして開放。エントリーを済ませ、指定されたゲートから入場して、安比のプレミアムパウダーを存分に堪能できる。毎晩夜を徹して圧雪車による徹底したゲレンデメンテナンスにより、誰もが最高のゲレンデを楽しむことができる点も、安比の大きな特徴。
宿泊施設はゲレンデを囲むように並び、滞在型リゾートとして国内外から高い人気を誇っている。ゲレンデ内には多種多様なレストランが揃っている。

トレイル

雪質は最高で、バラエティに富んだゲレンデは多くのエリアに分かれ、レベルに合わせたコースを選ぶことができる。

安比高原の自慢は何と言っても、時間と技術を駆使して磨き上げられる圧雪バーン。

雪面からのストレスがなく、長い時間快適にすべることができる。

朝一番の圧雪バーンの爽快さは格別。安比高原は恵まれた立地条件により、北海道に勝るとも劣らない極上の雪が降り積もるので、非圧雪コースでパウダーを楽しむことができる。

(西森ゲレンデ、第2ザイラーコースA、セカンド第3コース)。

八幡平CATツアー

JAPOWの中でも奥羽山脈を越える際に生まれる乾燥雪が「八幡平パウダー」。極の八幡平パウダーのオフピステをハイクアップなしですべるキャット(雪上車)ツアーが本格稼働。参加者のレベルに合わせたプログラムで、八幡平の雄大な山々と深雪を安全・安心に堪能できる。

バックカントリーツアーズ

日本一広大な樹氷原や豊かな恵みを育むブナの森、火山の台地から湧き出す温泉など、季節を問わず自然の魅力にあふれた八幡平・安比エリア。

冬になると、日本海から偏西風で運ばれた寒気はこのエリアに上質な乾燥した雪を届けてくれるので、最高のバックカントリーツアーを楽しむことができる。

イーハトーヴォ安比自然ツアーズ

バックカントリーを利用したスノーシューハイクやネイチャースキーなど、ゲレンデでは体験できない、大自然をより積極的に楽しむ冬の独特のアクティビティが体験できる。

レンタル

サロモン & アトミックコラボステーション・サロモンステーションでは、最新のスキー & スノーボードギアがレンタルできる。

リフトゲートシステム

安比高原スキー場では、ICカード化(電子リフト券)によりスピーディーな入場が可能なリフトゲートシステムを全コースに導入。事前にチャージされたICカードをポケットに入れておくだけで、リフトゲートの通過が可能。また、WEBにて事前決済が可能なので、チケット売場に並ぶことなくスムーズにゲレンデINすることができる。

ハッピーキッズスクール

世界初の特許取得レッスンプログラム「マジックレッスン」を東北で初めて導入。「マジックレッスン」で行う人工ゲレンデとフリクションマットを使用した「フリクションプログラム」は日本発で世界唯一の指導法。

スキー& スノーボードスクール

スクール創設以来「新しく、楽しく、科学的に」「安全と安心」をコンセプトに、経験豊富なインストラクターが教えてくれるスキー&スノーボードスクールでスキルアップ。

雪遊びランドファミリーエリア

子供たちのスキー・スノーボード初挑戦をサポート!また、そりやチュービング、雪遊びなどを通じて雪と触れ合い、キッズやファミリーの素敵な笑顔と楽しい思い出を作る雪の広場。エリアも広くなり、大人のみでの利用も可能になっている。

ゲレンデレストラン

安比プラザフードコートには、さっぱりとしたほのかな酸味が人気の「とまと風味みそらーめん」や新登場の「牛モツらーめん」などオリジナルラーメンが定評のラーメンの「創源」、ホテル総料理長監修のカレー専門店「マサラ」、定番人気の岩手の名物盛岡冷麺や地元の名店大更ホルモン鍋定食が自慢の郷土料理「八幡平」など、様々なタイプのレストランが入っている。前森山山頂の安比ゴンドラ山頂駅舎には雲海カフェ「パノラマ」、セントラルゲレンデ中腹にはラーメンのスープにこだわっている「レッドハウス」、セントラルゲレンデ前の安比ハッピーモールには、焼きたてのパンを提供するベーカリーカフェ「リトルラビット」がある。

ホテル安比グランド本館&タワー館

安比高原のランドマークになっているホテル安比グランド本館&タワー。部屋は、ロイヤルスイートからツインまで16のタイプを揃えている。その日の気分に応じて選べるように、和・洋・中・焼肉・寿司・鉄板焼き・バイキングとバリエーションを揃えた7つのレストランに、ゆっくりとリゾート気分を味わえるカフェとバーを用意。自由に楽しめる温水プール、アスレチックジム、スカッシュコートなどのスポーツ施設や温泉大浴場などがあり、リゾート施設の充実度は申し分ない。

安比高原温泉ホテル

3棟が並ぶホテルで、それぞれの建物が通路で結ばれ、宿泊から、食事、買い物が楽しめる。隣接する安比温泉「白樺の湯」で、疲れた体をリフレッシュ!

安比ヒルズ白樺の森

ツインタイプから最大7人まで利用できる和洋室タイプまで、人数や好みに合わせて様々なルームタイプを用意している。また、3のレストランショップ、レンタルスキー、ジェットバス&スチームサウナ付きの大浴場などの施設が充実。

安比温泉白樺の湯

天然温泉の安比温泉白樺の湯は、誰でも利用できるパブリックバス。男女200人ずつ計400人を一度に収容できる大浴場のほか、開放感が心地よい日本最大級の大型サウナ(50人収容)を備えたいやしの空間。

Green Season

安比雲海ゴンドラ ゴンドラ遊覧

ゴンドラに乗車すること約15分。ゴンドラ山頂駅からは遊歩道に沿って標高1,304mの前森山山頂へ。山頂からは眼下に広がるブナの二次林や岩手山・八幡平・七時雨山・姫神山などの大パノラマを楽しめるほか、天空ガーデンとして、前森山スカイデッキや、雲海カフェなどをお楽しむことができる。幻想的な雲海が見られるチャンスも。

ゴンドラ乗り場・イベントガーデンエリア アクティビティ
全長100mの「ジップスライダー」が大人気!安比高原の滑空アトラクションを楽しむことができる。脱出ゲーム「迷宮砦からの脱出」は、砦からの仕掛けを一つずつクリアして脱出口を探すゲーム。エア遊具が揃った「ふぁふぁパーク」はキッズに大人気。

ゴルフ & テニス

2017年に日本女子プロゴルフ選手権が開催された本格チャンピンコース(八幡平・岩手山)と、高い戦略性で人気のクイーンコース(十和田・竜ヶ森)がある。総面積130万㎡にもおよぶ広大な敷地に、自然の地形を巧みにいかしてレイアウトされた全長13,532ヤードの個性的な36ホールは、距離・地形変化・渓流や池、そして美しい花々といった様々なエッセンスによる変化に富み、天候やコースセッティングにより千変万化する戦略の醍醐味を堪能できるコース。
国内リゾート最大級18面のコートを有する安比高原テニスクラブは、白樺に囲まれた最高のロケーションで爽やかな風を感じながらテニスを楽しむことができる。コートサーフェイスは世界の主要大会で最も使用されている『デコターフ』を採用。

中のまきばとブナの森林浴

天然の野芝が広がる『中のまきば』と、森林浴の森100選の神秘的な安比高原のブナの森の散策は雰囲気が最高。自然現象・地域文化・安比高原の今と昔や豊かなブナの森のガイドしながらご案内してくれる。

グランピング

高原でゆったりとグランピングバーベキューを楽しむことができる。グランピングステイなら、ゆったりと満天の星も楽しめ、ペットとご一緒の利用も可能。荒天候時は安全確保のため、安比エリアホテルに宿泊できる。※プラン内容①朝食(和洋バイキング:ホテルにてご用意)②夕食(安比の森グランピングBBQ限定)③安比温泉「白樺の湯」入浴券

安比高原のホタル観賞会

安比高原には豊かな自然があり、きれいな水を育み続けている。そしてこの安比高原エリアには『ヒメボタル』・『ヘイケボタル』・『ゲンジボタル』と3種類のホタルが生息している。7月上旬から8月半ばの短い期間、3種類のホタルが放つ幻想的な光の舞を見ることができる。

安比恐竜パーク

「安比の森」空間に、ティラノサウルスやトリケラトプス・プラテオサウルスなどお子様に人気の恐竜たちが上陸。迫力満点の対決シーンや弱肉強食シーンなど、恐竜時代をリアルに見ることができる人気スポット。

株式会社 岩手ホテルアンドリゾート
〒028-7307
岩手県八幡平市安比高原
Tel:0195-73-6121
https://www.appi.co.jp/ski/

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