SNOW RESORT JAPANへようこそ

日本のスキーリゾートには、他の国では見られない独特の魅力があります。
スキーが初めて日本に導入されてからすでに108年が経過しています。
SNOW RESORT JAPANは、日本のスキーリゾートシーンを盛り上げるために設立されました。
日本の雪と雪のリゾートが本当にどれほど素晴らしいかを日本の訪問者に伝えます。
できるだけ多くの来日者に喜びを体験してもらうために日本の雪国であるSNOWRESORT JAPANプロジェクトは、2010年から実施されています。

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日本のスキーリゾートには、他の国では見られない独特の魅力があります。
スキーが初めて日本に導入されてからすでに108年が経過しています。
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日本の雪と雪のリゾートが本当にどれほど素晴らしいかを日本の訪問者に伝えます。
できるだけ多くの来日者に喜びを体験してもらうために日本の雪国であるSNOWRESORT JAPANプロジェクトは、2010年から実施されています。

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日本のスキーリゾートには、他の国では見られない独特の魅力があります。
スキーが初めて日本に導入されてからすでに108年が経過しています。
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日本の雪と雪のリゾートが本当にどれほど素晴らしいかを日本の訪問者に伝えます。
できるだけ多くの来日者に喜びを体験してもらうために日本の雪国であるSNOWRESORT JAPANプロジェクトは、2010年から実施されています。

パウダースノーとスノーリゾートへの誘い

スノースポーツ&スノーリゾーツ 立国日本への提言

スタイルの違いこそあれ、日本のリゾートには世界のスキーリゾートに匹敵する多くの魅力がある。日本人なら今一度、日本の冬の楽しみを再認識してはどうだろうか?

スタイルの違いこそあれ、日本のリゾートには
世界のスキーリゾートに匹敵する多くの魅力がある。 
日本人なら今一度、日本の冬の楽しみを再認識してはどうだろうか?

雪が2、3日おきに降るのは世界中で日本だけ。雲のような柔らかいパウダースノーで雪煙を上げて遊ぶ、これほど贅沢なスポーツは実は地球上にはそうそうない。しかも日本はそんな極上のトリップを楽しむ場所にあふれている。雲の中で遊ぶような感覚を楽しめるスノースポーツは、この世で最も贅沢なスポーツといえる。「さあ、次の週末は雪山へ行こう!」

目の前に白銀の世界が広がっている光景は、心身共にリラックスでき、都会の喧騒を忘れさせてくれる。雪山でしか見られない美しい景色がまっている

ニュース

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日本のスノースポーツ、再発見!

いまスキーやスノーボードを中心にスノースポーツが再び盛り上がりを見せつつある。大自然の中で誰もが楽しめるスノースポーツとスノーリゾートは、国内外から注目の的。実は日本のスキーの歴史は長い。スノースポーツの魅力を語る前に、少しその背景について振り返ってみたい。

 

日本のスキー界にとって、1956年に猪谷千春が銀メダルを獲得したことが大きなニュースになる。さらに、イタリアのコルチナダンペッツォのオリンピックで、トニー・ザイラーが三冠王となり、それがきっかけとなって、昭和38年〜40年頃のスキーブームへとつながった。

 その頃の日本のスキー人口は1000万人を超える勢いで、世界最大のスキー人口を誇るスキー王国だった。当時、アメリカでもスキー人口は200万人〜300万人程度。その後、札幌オリンピックがきっかけとなり、世界中のスキーヤーが日本を目指すことになった。

いまスキーやスノーボードを中心にスノースポーツが再び盛り上がりを見せつつある。大自然の中で誰もが楽しめるスノースポーツとスノーリゾートは、国内外から注目の的。実は日本のスキーの歴史は長い。スノースポーツの魅力を語る前に、少しその背景について振り返ってみたい。

 日本のスキー界にとって、1956年に猪谷千春が銀メダルを獲得したことが大きなニュースになる。さらに、イタリアのコルチナダンペッツォのオリンピックで、トニー・ザイラーが三冠王となり、それがきっかけとなって、昭和38年〜40年頃のスキーブームへとつながった。

ニューヨークやサンフランシスコ、ロンドンやパリはスキー場まで距離があるので、世界的な都市と比較すると、日本はスキーを手近にできる恵まれた国といえる。また日本は、フィンランドやスウェーデンなどに次いで国土の7割が森林地帯。豊かな自然のおかげで、世界的にも質の高いゲレンデをつくることができ、多くのスキーヤーやスノーボーダーを虜にすることになった。

日本ではある時期スキー人口が急激に増加したが、その後減少してしまう。しかし、その時期も終わり、最近では、「大自然の中でスポーツをする」とか「雪と遊ぶ」ということが見直されてきている。そして新たな動きとして、「もう一度ウィンタースポーツをやってみよう」という世代が、子供や孫たちと一緒にスキーに行く、という時代が来ている。

今は施設のデザインやサービス、ホスピタリティも向上し、雪の中で遊ぶとともに、自然をゆったり感じたり、温泉を楽しんだり、地元の食を楽しんだり、総合的にスノートリップを気軽に楽しむ環境が整ってきている

その頃の日本のスキー人口は1000万人を超える勢いで、世界最大のスキー人口を誇るスキー王国だった。当時、アメリカでもスキー人口は200万人〜300万人程度。その後、札幌オリンピックがきっかけとなり、世界中のスキーヤーが日本を目指すことになった。

当時は冬になるとスキーに行くのが当たり前の感覚で、スキーが急速に普及した時期でもあった。日本でそのようにスキーがブームになったのは、手近なところに雪質のよいスキー場があり、スキーを手軽にできる環境があったからだ。

 

雪煙を上げながらパウダースノーを滑ることができる日本は最高

今、北海道のニセコ、長野県の白馬バレーや野沢温泉、新潟県の妙高赤倉など、インバウンドに積極的なエリアに、オーストラリアや欧米、アジアの人々が、たくさんやって来ている。日本にすべりに来た外国人は、必ずといっていいほど「日本は雪質がとてもよくて、雰囲気も最高だ!」と言ってくれる。

 ではなぜ、日本の雪の質や雪山がいいのか? それは、日本は世界のどんな国よりも雪国列島だから。日本の国土の3分の2以上が、冬になると雪に覆われる。しかも、雪の降る量が多い。ヨーロッパのスキー場は雪がドライで固いのに比べ、日本の雪質は軽くて羽毛のような雪が降るところが多い。

 日本のスキーヤーやスノーボーダーにとって、しっかり整備されたコースをすべることは当たり前のことだが、いちばんの憧れは、雪煙を上げながらパウダースノーをすべること。降雪量の少ないヨーロッパのスキー場は、パウダースノーをすべることができるのは、月に12回程度。日本の豪雪地帯に位置するゲレンデは、毎週、あるいはタイミングがよければ、毎夜、しんしんと雪が降るので、パウダースノーを味わえる確率が非常に高い。これが世界中からスキーヤーやスノーボーダーが訪れる最大の理由なのだ。しかし、日本人は意外とこの事実に気づいていない。これは日本人としてとてももったいないと思う。パウダースノーは自然からの恩恵。パウダースノーを一度体感すれば虜になる人が多い。体感するとパウダースノーがいかに贅沢な体験であることがわかるだろう。これはほかのスポーツでは体感できるものではないと断言しよう。

ある有名なIT系会社の社長が以前このようなことを言っていた。「雪山に行って、まず感動するのは自然の景色です。そこがいちばんの魅力ですね。目の前に白銀の世界が広がっているのを見ると、すごくリラックスします。それに、雪山に行くメンバーは、仕事を一緒にしている連中とはまったく違うので、気分転換になります。そんなこともあり、東京だけで仕事しているとみんな行き詰まってしまうので、ウィンタースポーツが楽しめる白馬と美瑛に(会社を)もつことになりました」と。雪は心身を浄化する効果があるといわれているが、まさしく、そのことを実証している事例ではないだろうか。

 

 さらに、雪山にはゲストの心をつかむもうひとつの楽しみがある。それが、「温泉」。「スノースポーツ」と「温泉」、これはもう最強のコンビネーションで、これは日本でしか味わえない贅沢な体験だ。寒い中、一日スノースポーツを堪能した後に、心も身体もゆったりほぐせる温泉は最高。長野から東北、北海道エリアは、スキー場の近くにたくさんの有名温泉がある。さらに、その土地でしか味わえない美食もある。それは豪勢な料理ということではない。北海道であれば寿司やジンギスカン、ラーメン、長野であれば蕎麦やジビエ、素朴な野沢菜漬けでさえ、都会から旅した人にとってはうれしい美食体験になる。そこに地酒や地元のワインなどがあれば、気分はもうすっかりラグジュアリートリップ。金額の多寡ではない。その土地でしか味わえない体験が本当のラグジュアリーと言える。雪をきっかけに四季のある日本の冬の地方を楽しむ。スノースポーツは地方を楽しむラグジュアリートリップだと提言しても過言ではない

日本のスノースポーツやスノーリゾートを盛り上げていくには

 たとえば、アメリカのトップスノーリゾートでは、小学生と70歳以上の人のリフト代金は無料。70歳以上の日本人でも、パスポートを見せれば無料になる。まさしく、プレーヤーの年齢の幅を広げる取り組みをしている。

 フランスでは、スノーリゾートが観光的にも大きな産業であり、国もいろいろな面で補助金を出している。また休日に、大勢の人が一度にリゾートに押しかけてしまうと、交通機関はもちろん、スキー場であればリフトも混雑するので、国が街ごとや週ごとに、休暇のバランスをコントロールして、リゾートに長期滞在できるようにしている。

 日本の休暇制度の在り方は、ウィンタースポーツのみならず、スポーツ全体にも影響している。まだまだ休暇を取りにくい社会だと言われているので、少なくとも休みを取りやすくし、しかも分散して取れるようなシステムを構築していけば、状況はいろいろ変わってくるのではないだろうか。最近のテレワークやワーケーションなどは、ひとつの起爆剤になることを期待する。

 日本のGNPは世界でも依然としてトップレベル。そういう休暇制度のシステムをうまく組めば、家族が楽しく健康にスノースポーツに取り組めたり、雪国へ旅行できるだろう。

 雪のない国の人たちは、最初は雪そのものに憧れ、その憧れが、「スノースポーツをしてみよう」という気持ちにつながることが多いようだ。今後さらに雪やスノースポーツを目的に日本へ訪れる外国人が増えることだろう。

 外国人が雪を楽しみに冬の日本へ来ることは大変ありがたいこと。しかし、こんな楽しいスノースポーツを外国人だけのものにしていいのだろうか? もっと我々の身近なものにしていこうではないか。スノースポーツは、実はたくさんの運動量をこなすことになり、頭脳の働きやメンタル面にもよい影響を与えてくれるという。しかもスノースポーツは家族で一緒に楽しめる数少ないスポーツであり、旅としての大きな魅力もある。

 さあ、この冬は雪山へ。「スノースポーツを楽しむ」、「雪山の大自然を堪能する」、「温泉に入って癒される」、「地元の食材を使った料理を味わう」。これらをたらふく堪能しなかったら、日本人として〝人生もったいない!と思いませんか?

 

「スノースポーツ」と「温泉」の組み合わせは日本ならではの贅沢な体験。スキーを堪能した後の温泉は至福の時間。熱い湯に浸かれば身も心もほぐれていく。雪と温泉は切っても切れない関係にある。

郷土料理やご当地食材など、その土地でしか味わえない食体験も楽しみのひとつ。もちろん、一緒に地酒で一献といきたいところだ。「スノースポーツをする」とはすなわち旅なのである。そんな意味でも、「雪と遊ぶ」ということの価値が見直されてきている。2020-2021シーズンは、スキーが日本に伝わって110年の記念シーズン。日本のスノースポーツの再発見の旅に出かけてみようじゃないか!

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