日本で初めてゴンドラを導入し、926mもの標高差とバリエーション豊かなコースが魅力のスキー場。とおみエリアとゴンドラで登る上部のアルプス平と、いいもりエリアのふたつのエリアで構成。アルプス平エリアは、広い緩斜面で、山頂にも緩斜面があることから、初・中級者に人気がある。ゲレンデ上部からは、スキー場の名前で使われている五竜岳の美しい山の姿を見ることができる。
もっともにぎわうゲレンデで最下部には「エスカルプラザ」があり、コース脇にもレストランが軒を連ねている。ナイター営業も行っている。白馬五竜上部のアルプス平の「パノラマコース」は白馬47ウインタースポーツパークとつながっているので、多彩なコースはすべてのレベルのスキーヤーやスノーボーダーを満足させている。
とおみゲレンデに隣接する「いいもりエリア」は、動く歩道のある「ファミリーランドいいもり」などもあり、ファミリー向けのコースが充実。モーグルバーン、レーシングバーン、スノーパークもある。 宿泊施設は、「いいもりエリア」「かみしろエリア」「エコーランド」「みそらのエリア」と約200軒もの宿泊施設があり、村内のシャトルバスも充実。和田野や八方エリアからも無料シャトルバスが運行している。