妙高赤倉の主峰、妙高山は日本百名山のひとつに挙げられ、北信五岳の中ではもっとも高い2454mの標高を誇る。その山麓の妙高赤倉は日本で屈指の積雪量(13メートルの年間平均降雪量)で、大きな規模のスノーリゾートやスキー場が集まっている。
妙高赤倉エリアは、「赤倉観光スノーリゾート」、「赤倉温泉スキー場」、「池の平温泉スキー場」、「妙高杉の原スキー場」などの、近代的な日本スキーリゾートから昔からある典型的な日本のスキー場まで、9のスノーエリアで構成されている。近年では、最高の雪質を楽しむため多くの外国人も訪れ、スキーやスノーボードから、スノーシューズを履いたトレッキングやクロスカントリースキー、スノーモービルまで、ありとあらゆるものを楽しむことができる。
また妙高赤倉温泉エリアは。日本屈指の温泉場としても有名。ゲレンデで時間を過ごした後、温泉に浸かって身体と精神でリラックスすることができる。「妙高温泉」、「赤倉温泉」、「新赤倉温泉」、「杉野沢温泉」、「関温泉」、「池の平温泉」、「燕温泉」など、多くの温泉を訪ねることができる。