北海道
ニセコ
国際的スノーリゾートとして、世界ナンバーワンの知名度。
ニセコは、ニセコアンヌプ山（1308m）の裾野に広がる、5つの広大なスキー場（ニセコHANAZONO、ニセコグランヒラフ、ニセコビレッジ、ニセコアンヌプリ、ニセコモイワ）で構成される。札幌から南へ100km、ニセコの主峰「羊蹄山」を望む、自然豊かな場所。ユーラシア大陸からの季節風は、日本海でたっぷり水分を含み、雪雲となりニセコの冬に抜群のパウダースノーを運ぶ。ニセコアンヌプリの豊富な地形、美しい冬の森は、ビギナーからエキスパートまで、ニセコの忘れられない最高の旅を提供する
HANAZONOパウダーガイド
HANAZONOパウダーガイドは日本では珍しいスキー場直営のバックカントリーガイド。 この利点を生かし、スキー場オープン前のリフトに乗車してノートラックのパウダーバーンを楽しめる「ファーストトラックプログラム」やパトロールとの密接な連携による安全なオペレーションを提供している。ニセコはスキー場管理区域外へのアクセスを独自のニセコルールを設けることでスキー場がバックカントリーに前向きな姿勢をとる先駆けとなったスキーエリア。ニセコの豊富で良質な雪質に恵まれたスキー場内のパウダースポットはもちろん、ニセコルールで設置された9ゲートからアクセスするバックカントリーフィールドをメインに案内している。
Snowshoe Hiking
真っ白な雪に覆われた静かな森の中を歩いたことがありますか？体力に不安がある方には、真っ白な雪に覆われた静かな森の中を歩くスノーシューを楽しむことができる。
アクティビティ
家族や仲間とニセコの大自然に親しめるアクティビティが盛りだくさん。中でも、雪原を思いっきり走りことができるスノーモービルは人気。また、空中大滑走アクティビティのジップラインは人気。空中を駆け抜けるスリルと爽快
HANAZONO 308
素晴らしい休日を過ごすためのすべてが揃った発信基地、HANAZONO308。250席を有するレストランでは、日本食をはじめとして、様々な料理があり、毎日ランチタイムと午後のアプレスキーをライブミュージックで楽しむことができる。また、HANAZONOを訪れる人がスムーズに快適な一日をスタートできるようヒラフ⇄HANAZONO間を結ぶフリーシャトルバスを運行している。
TOWN OF HIRAFU
ヒラフの街は、北海道のスキーリゾートにしては珍しくゲレンデの麓にあり、民宿、ペンションからホテルまで宿泊施設や飲食店街が豊富。近年は外国人客が激増し、独特の雰囲気を醸している。
ニセコアルペンホテル
アルペンホテル内の食彩ヒラフでは、日本海と太平洋、両方の海から取り寄せた、新鮮素材の美味しさを心ゆくまで楽しむことができる。 各地の地酒、本格焼酎も取り揃えている。ナトリウム・マグネシウムなどを含み疲労回復や筋肉痛に効果を発揮してくれる温泉は、アウトドアで疲れた身体を気持ちよく癒してくれる。雪景色のニセコの森を眺めながらのんびりゆったりできる。
Niseko Hanazono
ニセコアンヌプリ東面に位置する原生林に囲まれたスキー場。東斜面のコースは雪質が良く人気。スキー場下部フリーライドスキーパークの充実はニセコでいちばん。上部からは余市岳、無井根山、羊蹄山が視界にひろがり、初心者から上級者までロングラン滑走が楽しめる。麓の「308」では大きな窓からニセコアンヌプリ山の雄大な姿を眺めながら食事が楽しめる。
Niseko Grand Hirafu
羊蹄山を目前にした広大なスキー場。昭和36年にいちばん最初にリフトが設置された。下部は地形変化に富んだダイナミックなコース。中間部は岳樺（ダケカンバ）の森になかになだらかなコースレイアウト。上部の1,000m台地周辺は森林限界を超え、開放的なオープンバーンでの滑走が楽しめる。場内には高原ホテル、アルペンホテルがコースに直結。麓にはタウンが広がっている。
Niseko Annupuri
アンヌプリ山の南斜面に大きく張り出した斜面を有するスキー場。スキー場内で冒険的な滑りが楽しめる、中間部は斜面変化の宝庫です。上部は森林限界を超え、とても広いオープンバーン。晴れた日には太平洋が望める。優雅なリゾートライフを楽しめる下部にはザ・グリーンリーフとヒルトンニセコビレッジが繋がっている。
Niseko Village
ニセコアンヌプリの南斜面に位置し、広大でなだらかな斜面が長く続くスキー場。白い岳樺の木々を眺めながら、のんびりと優雅な滑りが楽しめる。ホテル「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」はスキー場に繋がっている。麓には落ち着いた雰囲気の宿泊街がある。
https://annupuri.info
Niseko Moiwa
モイワは、極上のパウダースノー・リゾートとして地元の人々はもちろん国内外のスキーヤーから親しまれ、近年ではオーストラリアやヨーロッパから多くのスキーヤー やスノーボーダーが訪れる「プライベート感覚のゲレンデ」として愛されている。これまで大規模なリゾート開発をのがれてきたモイワは、今も昔のままの美しい景観を残している。
